商品案内
※取り扱い商品は季節や店舗によって異なることがございます。詳細は、各店舗までお問い合わせくださいませ。
フランスパン パン・ド・ミ ヴィエノワズリー 焼き菓子 マカロン ジュレ 伝統菓子
フランスパン
フランスパンの基本の材料は小麦粉とイースト、塩、水のみで発酵による小麦粉の味や香りをたのしめるのが醍醐味。
パンはフランス人にとっては毎日食べる「命」そのもの。
ごくシンプルな材料だからこそ、このパンを上手に焼き上げるには、生地をしこむ手の感覚と作り手の完成、発酵、焼き方の知識と技術が必要になります。Jiro Fujimoriではそれぞれのパンに合ったフランス産、また大変すばらしい粉があるカナダ産の小麦などを自分たちで工夫し、組み合わせ、ムッシュ・ビゴの教えを忠実に守りながら今日もパンづくりをしています。
Baguette バゲット
皮は薄くパリっとし、身は柔らかみがあり、大小不揃いの気泡ができているのが特徴。フランスパンの代表。
Batard バタール
「中間の」という意味。太めなので内側のやわらかい部分が多く、皮は薄めに焼きあがる。
Parisien パリジャン (左)
パン・トラディショネルの典型 一番長くて太く、食べごたえがある
Batard Special バタール・スペシャル
フランス産小麦を使用。皮はパリっと、身はもっちりしているのが特徴。フランス本国ではおなじみの製法。
Baguette speciale バゲット・スペシャル
フランス産小麦を使用したバゲット 皮もしっかりとしていて本国でも定番とされる日常使いのフランスパン
Baguette M.BIGOT ムッシュ・ビゴ
フランス産小麦を使用 先端の歯ごたえが醍醐味だが、湿度の高い日本では、召し上がりは当日をおすすめしたい
Pain au levain パン・オ・ルヴァン
ルヴァン(天然酵母)を使用 まろやかで心地のよい酸味は熟成したチーズやワインと最高の相性
Seigle Aubergne セーグル・オーベルニュ
ライ麦98%使用 身はもっちりとしていてどんな食材とも相性抜群
Marguerite マーガレット
マーガレットの形をしたプレーンなフランスパン パンナイフがないシチュエーションでもプチパンとして活躍してくれる
Seigle noix raisin セーグル・ノア・レザン
くるみとレーズンを練りこんだセーグルパン チーズと組み合わせても美味しい
Polka aux noix ポルカ・オ・ノア
くるみ入りのフランスパン 「ポルカ」とは斜め格子状のクープのこと
Figues フィグ
いちぢくを練りこんだフランスパン チーズ との相性は格別
Olivier オリビエ
塩漬けされたグリーンオリーヴを練りこんだフランスパン お酒のおつまみに最適
Boule ブール
「ブール」とはフランス語でボールの意 どんな場面でも使いやすいシンプルなフランスパン
Chataigne シャテーニュ
栗の粉を使用し さらに栗を練りこんだフランスパン ほのかな甘みともっちりとした食感が特徴的
Dainagon 大納言
大納言を練りこんだフランスパン ほのかな甘みが病みつきに
Paysanne fruits ペイザン・フリュイ
ドライフルーツとくるみを練りこんだプチ・バゲット オレンジピールが品の良いアクセントに
Pain fromage パン・フロマージュ
プレーンなチーズをごろごろと練りこんだフランスパン 焼き立ては中からチーズがとろけ出して何ともいえない美味しさに
Epi-bacon エピ・ベーコン
エピ(麦の穂)をかたどったベーコン入りのパン 噛むほどに味わいが増してくるのが特徴
Rodeve パン・ド・ロデヴ
中身はもっちりと軽いフランスパン ロデヴ村のスペシャリテを再現
※取り扱い商品は季節や店舗によって異なることがございます。詳細は、各店舗までお問い合わせくださいませ。
パン・ド・ミ
型に入れて焼く。これが一番の特徴である。
わたしはイギリスで食パンが生まれた理由を次のように考えている。食パンが生まれたイギリスは日本と同じく
海に囲まれた島国のため、湿度が高く、パンが湿気やすい。そこでスライスしてトーストするという、フランスとはちがうスタイルのこのパンが生まれたのだと思う。食文化にはかならずその土地の背景があるものだ。食パンをみると、それを実感する。(フィリップ・ビゴ)
Pain de mie パン・ド・ミ
もっちりとした身と、皮のさっくりとした食感が対照的。素材の味を大切に、長時間発酵かつシンプルに焼き上げます。
Pain de mie anglais パン・ド・ミ・アングレ
身はさっくりと軽く、皮はカリっと香ばしく焼きあがるのが特徴。トーストに最適。
Au germe de ble 胚芽食パン
胚芽入りの食パン。焼きあがりは全体がほのかに茶色で、香ばしい香り。トーストすると、この香りがさらに増す。
Aux raisin レーズン・ブレッド
おなじみのレーズン食パン。レーズンの自然な甘みが生地に映える逸品。
※取り扱い商品は季節や店舗によって異なることがございます。詳細は、各店舗までお問い合わせくださいませ。
ヴィエノワズリー
アトリエの中にいても、過ぎていく季節や日の光、風を感じることができます。
「四季のあるパン屋をつくりたい」
修業時代からずっとそんなことを考えていました。 ぼくのアトリエの日々は、いかにパンに季節感を盛り込むかという工夫の積み重ねでもあったのです。そして、今Jiro Fujimoriのアトリエには当たり前のように春夏秋冬が訪れます。春にはフルーツやカスタードクリームをあわせたプランタニエール。 夏にはドライトマトやオリーヴをのせたミラノ風フォカッチャ。さらにバレンタイデーやクリスマスなどの行事に合わせたパンも、たくさん並んでいます。アトリエの中にいても、過ぎていく季節や日の光、風を感じることできる。これが僕の理想でした。
Brioche ブリオッシュ
バターをたっぷり使ったリッチなパン ふわりとした食感は 生地をていねいに水分でのばしながら捏ねていくプロセスにある
Danoise-Thon ダノワーズ・ツナ
ツナをのせた食事デニッシュ 生地のほのかな甘みとツナの絶妙なコンビネーション
Souris-Pepe スーリー・ペペ
ねずみの形をしたクリームパン おじいちゃんねずみ(ペペ)が孫をおんぶ お子様にも大人気
Croissant クロワッサン
発酵バターがかおる大人気のクロワッサン 甘すぎない焼きあがりは食事としてもブレイクタイムにも最適
Pain au chocolat パン・オ・ショコラ
チョコレートを巻き込んだおなじみのクロワッサン生地のバリエーション
Corne au chocolat コルネ・オ・ショコラ
チョコレートクリームをたっぷり絞った定番コルネ お子様や女性にも大人気
Pate パテ
さくさくのパイ生地が美味しいミートパイ 朝食にも最適
Croque-Monsieur クロック・ムッシュ
ハムとホワイトソースをはさんでチーズをのせたホットサンド フランスのカフェでは定番のメニュー
Focaccia Provencale フォカッチャ・プロヴァンサル
2種のオリーヴとセミドライトマトをのせた南仏風フォカッチャ
Tarte-Poire 洋梨のデニッシュ
Jiro Fujimori長年のヒットアイテム サクサクのデニッシュ生地にカスタードをしぼりみずみずしい洋梨をぜいたくに使用
田舎風スコーン/ メープルスコーン
素朴な甘さが特徴のスコーン 素材の味をいかしてシンプルに焼き上げました
Danoise cerise ダノワーズ・スリーズ
みずみずしいダークチェリーをのせたデニッシュ
Tarte flambee タルト・フランベ
アルザス発祥のお食事タルト 自家製ホワイトソースにオニオンとベーコンをたっぷり
Pain aux raisin パン・オ・レザン
うずまき型のレーズンのデニッシュは フランスでも大人気の定番アイテム
Un croissant S.V.P!! あんクロワッサン
あんこのクレーム・ダマンドをコーティングした新発想の和クロワッサン
夏野菜のフォカッチャ
彩りも美しい野菜のフォカッチャ
Bois フリュイ・ド・ボア・キャラメリゼ
たくさんのナッツをのせタルト仕立てに 長年のヒットアイテム
Peche ペッシュ
桃のかたちがかわいいみずみずしいデニッシュ 白桃をぜいたくに使用しました
Pain perdu パン・ペルデュ
「おじちゃんのパン・ペルデュ」 フランスパンを特製ソースに充分にひたしたフレンチ・トースト
Quiche キッシュ
フランスの家庭の味 たまごを惜しみなく使ったキッシュ 素材の味をいかして
chausson aux pommes ショソン・ポム
甘酸っぱく煮詰めたリンゴをバター香るサクサクのパイで包みました
Viennois milk ヴィエノワ・ミルク
やさしいミルクパンに練乳クリームをサンド お子様や女性に大人気のヴィエノワズリー
※取り扱い商品は季節や店舗によって異なることがございます。詳細は、各店舗までお問い合わせくださいませ。
焼き菓子
あたりまえのことを当たり前にこなすこと
上質な素材を厳選し、シンプルな工程をひとつひとつこなすことによって、Jiro Fujimoriの焼き菓子は誕生します。
焼き菓子はフランスパンと同じくらいシンプル。
フランスのお母さんたちが長い歴史の中で守り続けてきた味と、その心温まる美味しさをおたのしみいただけます。
Madeleine マドレーヌ
貝殻の形が特徴的なバターをたっぷり使って焼き上げたフランス定番菓子
Financier chocolat フィナンシェ・ショコラ
ショコラ風味のフィナンシェ 上質なショコラの味をたのしんで
Financier the vert 抹茶のフィナンシェ
抹茶の香りがたのしめるしっとりフィナンシェ
Croquant クロッカン
「カリカリっとした」食感がたのしいメレンゲ菓子
Diamand ディアマン
フランス語で「ダイヤモンド」の意 レモン風味のシンプルなクッキー
Diamand chocolat ディアマン・ショコラ
ショコラ味のシンプルなクッキー
Sable marbre サブレ・マーブル
2種類の味が楽しめるサブレ
Sable choco amande サブレ・ショコラアマンド
ショコラとアーモンドのサクサクサブレ
Sable sesame サブレ・セザム
ゴマの風味が楽しめるサクサクサブレ
Kipfels vanille ヴァニラ・キプフェル
アーモンド香るウィーン菓子 サクサクとろける口当たりが病みつきに
※取り扱い商品は季節や店舗によって異なることがございます。詳細は、各店舗までお問い合わせくださいませ。
毎日にちょっとしたエッセンスを
さまざまなシーンで喜ばれるふっくらとかわいいマカロン、カカオが薫るショコラは、
きっと誰もをしあわせな気持ちにしてくれるとびきりのスイーツ。
フランス本国と同じように これらがより身近なお菓子となるように、
Jiro Fujimoriでは味を素材を追及し、日々ていねいに作り上げています。
※取り扱い商品は季節や店舗によって異なることがございます。詳細は、各店舗までお問い合わせくださいませ。
伝統菓子
BIGOT TOKYOは伝統菓子の普及と継承に努めております。
多くのフランス菓子は、その土地ならではの素材や製法が光る、地方色豊かなものばかり。中には時代背景さえうかがえるものもあり、フランスの長い歴史をともに、その道を歩んできたことは明確です。今日洋菓子は広く普及し、様々な形で発展を遂げていますが、だからこそ伝統菓子の本来の味、魅力を大切に守り続け、伝えていきたい。多彩の伝統菓子と、その文化をたのしむこと、そしてそれをひとりでも多くの人に知っていただけたら・・FUJIMORIは日々考えています。
外はカリっと中はもっっちりボルドー地方の伝統菓子。日本で起きたあのブームの裏側も・・?
1月に食べるフランスの伝統菓子。当たれば王様?その歴史や美味しい召し上がり方の紹介。
アルザス地方発、たっぷりのドライフルーツやスパイスがたのしめる冬のスペシャリテ。美味しい食べ方も。